6 :名無しさん 22/12/12 22:33 ID:hefi1UejFz (・∀・)イイ!! (0)
物理学(熱力学)の用語で、「熱容量」というものがあります。
ある物体の温度を、1K(1℃)上昇させるために必要な熱量のことです。

比熱を c [J/(kg·K)] 、物体の質量を m [kg] とすると
熱容量 C [J/K] はcとmの積、即ち C=mc で表されます。
熱容量が高い物体ほど、温度を変化させるには多くの熱量が必要である、
即ち、温度を変化させることが難しいと言えます。

この概念を心理学に拡張した用語で、「報酬容量」というものがあります。
ある無職者が働いていない期間を n [年] 、
その無職者の居住地域における労働者全体の平均時給を x [円] とすると、
報酬容量 y は y=(1.01^n)x で表されます。

この報酬容量とは、無職者が求人誌を見たりしている時、
「やっぱ時給y円くらいは欲しいよなー」などと呟きながら、
気に入らない求人情報を切り捨てる際に用いられる数値でもあります。
報酬容量が高い無職者ほど、働かせるには多くの報酬が必要である、
即ち、働かせることが難しいと言えます。

もし、給与がこの報酬容量yを上回り、
かつ他の阻害理由(家から遠い、朝が早いなど)も特に無ければ、
無職者は、その求人情報に心を動かされることになるでしょう。

ですが、この式を見てもわかる通り、報酬容量yは
働いていない期間1年ごとに、おおよそ1%程度、複利で上昇してゆきます。
無職者は、働いていない期間が長くなればなるほど、
「俺にはこんな仕事は合わない」「もっと大きいことができる」などと
自己過信を悪化させてゆくものです。
これを統計的に数値化したのが、上記の報酬容量の式なのです。

では、エロい皆さん、エロくない皆さん、
>>1が引きこもっており働いていない期間を25年、>>1の居住地域を東京都と仮定し、
>>1の報酬容量を求めて下さい。

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…みたいなアンケでも立てようとしたんじゃないの?


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