10 :名無しさん 23/04/30 13:53 ID:UeABKJQOxO (・∀・)イイ!! (2)
設問に倣い、働いていない状態を「0」、働いている状態を「1」とする。

「0」と「1」の間には、「0.1」とか「0.01」とか、様々な数がある。
働いていない状態と働いている状態の間には、
求人サイトを見るとか、応募するとか、様々な段階があるのと同じである。
では、0と1の間には、一体いくつの数があるのだろうか。

ここで、三角関数 y=tan(πx-(π/2)) が登場する。
この関数のグラフは、下記画像のようになる。
https://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org50092.jpg

一見してわかるように、 0≦x≦1 のとき、 -∞≦y≦∞ である。
また、どの異なるxにも、異なるyが過不足なく1対1で対応しているので、
xとyの個数は同じだということになる。

つまり、0と1の間には、実は無限個の数が存在するのである。

これは即ち、働いていない状態「0」と、働いている状態「1」の間にも、
無限個の段階が存在していることを意味している。
よって、有限の生命しかもたない私たちは、
働いている状態には永遠に辿り着けないと言える。


主要参考文献
https://math-fun.net/20180801/1026/
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/2295268.html
グラフ作成に使用したサイト
https://www.desmos.com/calculator?lang=ja


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