- 4 :名無しさん 23/05/25 20:39 ID:HoP3fUcIxc (・∀・)イイ!! (0)
- まず、>>1のリンク先の文章を、ジーパンのみに着目して要約すると、
「画像投稿者である当時23歳の女性は、「理事長」という人物(男性?)から、
ダメージジーンズのダメージ部分に手を入れられるなどの、
性的嫌がらせを受けた」となる。
投稿者はこの行為を嫌がらせであると捉えたのだから、
性的な意図が特にない状態で、ジーパンを穿いていたものと考えられる。
よって、設問の「性的の感じを、出ますのが、この女子サンの、目的」
という主張も、誤りであるということになる。
但し、この画像は、複数枚で1つのストーリーを構成している画像群のうちの、
1枚だけを抜粋したものである。
ストーリー全体と、更にその背景を確認すると、
別の結論が導かれる可能性も、浮かび上がってくる。
SNSで大炎上の土佐市移住者カフェ、現地で起こっている事の総括と問題点
5/24(水) 8:10
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoppy/20230524-00350545
(魚拓:https://archive.is/LRxBV)
上記リンク先を要約すると、以下のようになる。
・画像投稿者は高知県土佐市でカフェ(全年齢向け)の運営をしていた。
・そのカフェが入居している建物は土佐市の所有で、
NPO法人が指定管理者となっている。
・文中の「理事長」は、このNPOの理事長である81歳の男性。
(参考:https://archive.is/XjsMu)
・投稿者と理事長は、カフェの運営などを巡って以前から対立していた。
・投稿者のカフェは、2023年4月に建物から退去させられた。
・設問の画像は、この退去措置に納得できない投稿者が作成した、
全12枚にわたる画像群のうちの1枚である。
以上を踏まえると、この投稿者と理事長は長期間激しく対立していたのだから、
投稿者が、理事長側を過度に貶めるためにこの画像を作成した可能性も、当然考えられる。
すると、ダメージジーンズに手を入れられた等のエピソードも、
理事長がそのような行為をしてしまうよう投稿者が誘導した可能性や、
そもそもそんな出来事自体存在せず、
投稿者の創作(捏造)である可能性なども発生する。
もし、このエピソードが投稿者の誘導によって発生したものであれば、
それは即ち、ジーンズを性的な目的によって用いたのと同じであるから、
設問の「性的の感じを、出ますのが、この女子サンの、目的」
という見方も、正しいということになる。
また、このエピソード自体が投稿者の創作(捏造)であるとすると、
性的な描写のためにダメージジーンズを用いたのであるから、
設問の見方もやはり正しいということになる。
更に、このエピソードを含め、投稿者の発言や描写が全て事実であったとしても、
その場合、理事長は事あるごとに投稿者に嫌がらせをしていたことになり、
ダメージジーンズの件以外にも、取り上げるべきエピソードは数多く存在する筈である。
その中から敢えて、このダメージジーンズの件を取り上げたのは、
“理事長は一般的な嫌がらせだけでなく、性的な嫌がらせもしていた”
という印象を読者に与えるためであろう。
つまり、性的嫌がらせの被害を訴えるためにダメージジーンズを用いたのだから、
「性的の感じを、出ますのが、この女子サンの、目的」
という見方も正しいということになる。
本件トラブルの全体像は現時点では明らかになっておらず、
どちらがどの程度虚偽を述べており、どちらにどのような非があるのかなど、
不明な点はまだ多い。
しかし、画像投稿者の言い分が事実であっても虚偽であっても、
設問の「性的の感じを、出ますのが、この女子サンの、目的」という見方については、
どちらの場合でも正しいという結論になる。
勿論、これは、本件の特殊な背景から導かれた、特殊な結論でしかない。
この結論は、本件のみに適用可能なものであり、
広くジーパン一般にまで拡げて解釈することはできない。
一般論としては(設問の画像1枚だけの内容で考えれば)、冒頭に書いたように、
投稿者はダメージ部分に手を入れられて不快だったのだから、
ダメージジーンズ着用には性的な目的はなかった、と考えるのが自然だろう。
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