11 :名無しさん 23/09/25 21:38 ID:3gnh47StLQ (・∀・)イイ!! (1)
イケメン税、美女税。

イケメンや美女というものは、従来は各個人が主観的に判断するものであり、
客観的な課税標準を定めることは難しかった。
しかし、現代は顔認証の時代であり、AIの時代でもある。

まず、顔認証機能をもたせたAIに、充分な数の顔面データと、
各顔面についての充分な数のアンケート結果を学習させる。
すると、任意の人物の顔面をAIに提示し、
「日本人全体のうち何%が、この人物をイケメン/美女と判断するか」
を回答させることが可能になる。
このパーセンテージをそのまま「イケメン度」「美女度」とし、
これに応じた税率を定めれば良い。

現状では、マイナンバーカードの取得は義務ではないが、
これを義務化すると、政府は全国民の顔面データを入手できるので、
全国民のイケメン度・美女度も確定できることになる。

但し勿論、イケメン/美女であることだけで税金を徴収すると、
>>4のように、イケメンを活かした仕事をしていない者が貧乏になってしまう。
イケメン税/美女税の課税にあたっては、
その顔面を活かした仕事によって得た収入のみを対象とするのが妥当である。
例えば、以下のような課税が考えられる。
 ・出版物やウェブサイト等に、自分の顔面が掲載される(掲載料×税率)
 ・テレビ番組やCMや動画等に、自分の顔面が視認できる状態で出演する(出演料×税率)

掲載料や出演料を算定基準にすると、
それらを実際よりも低く申告するケース(脱税)が発生することも考えられる。
そのようなケースが多くなる場合は、課税標準を
「掲載箇所数×(発行部数やサイト閲覧者数など)×税率」
「出演秒数×(視聴率や動画再生回数など)×税率」
など、より誤魔化しにくいものに変更すれば良い。
前述の顔認証AIにあらゆるメディアを常時巡回させれば、脱税は一層困難になる。

とはいえ、イケメン税/美女税は、納付することが一種のステータスにもなるので、
脱税は、恐らくあまり起こらないものと考えられる。
また、イケメン税/美女税の高額納税者ランキングも毎年発表すれば、
顔面を活かした仕事の業界などから、多額の納付が得られることになるだろう。


このページの一番下のレスはスレッドの末尾ではありません。新しいレスが存在します。日時や流れを確かめて書き込みをお願いします。
板に戻る 全部 前100 次100 最新50

このスレへの書き込みにはログインが必要です。
削除ガイドライン違反報告はこちら
このアンケートの2ちゃんねる互換リンク→http://find.razil.jp/enq/test/read.cgi/7/1695636458/