4 :名無しさん 23/09/27 20:24 ID:MnnpbmKhsA (・∀・)イイ!! (1)
学校の屋外(校庭など)や通学路は、設問のようなドローンによる監視でも良いが、
学校の屋内(校舎内など)は、その全域をドローンで監視しようとすると、
死角が多いため、かなりの台数が必要になってしまう。
屋内については、死角が無くなるまで監視カメラを増備するなど、
ドローン以外の監視手段を取るほうが良いだろう。

また、いかに学校内や通学路などの監視を強化しても、
それだけでは、イジメを防ぐことはできない。
イジメ加害者とは、自らの行為が発覚した場合にどれほどのリスクがあるか、
それを適切に判断できない者が殆どだからである。

そもそも、学校等でのイジメとは、
ちょっとした爽快感や僅かな金銭などしか得られない割に、
発覚時には社会的に抹殺されることもある、ハイリスクローリターンな行為であり、
充分な監視があれば、普通は手を出さないものである。
しかし実際には、イジメは全然無くなっていない。
イジメ加害者とは即ち、そんな簡単なことすらわからない知的障害者だからである。

また、いかに完璧な監視システムを構築したとしても、
現状では、それを監視するのは、結局は事なかれ主義の学校関係者である。
たとえ監視業務を外部の警備会社等に委託したとしても、
学校関係者が最終的な判断をするという点では同じである。
すると、監視システムだけでは、イジメを防ぐことはできない。

学校関係者とは、あらゆる不祥事を可能な限り揉み消す生き物である。
イジメの事実が監視システムに記録されても、それだけでは黙殺や記録の抹消など、
そんな事実は無かったという方向の扱いを受けるだけである。
イジメ被害者が遺書を遺して自殺し、それがマスコミに大きく報道されるなどして、
そこで初めて、監視システムの記録が、加害者特定に用いられる可能性が出てくる。

ドローンや監視システム等で、本気でイジメを防ぐためには、
まず、ドローン等にAIによる自律行動機能を持たせるべきである。
そして、明らかなイジメや犯罪行為等を検知した際には、学校関係者の承認無しで、
その映像を、加害者の実名と共に、直ちにSNSや動画サイト等で拡散・炎上させ、
加害者が速やかに社会的に抹殺されるような仕組みを作り上げるべきだろう。

人間が最終判断をするような監視形態では、
既に、イジメを防ぐことはできないところまで来ている。
このことを、教育関係者や自殺予防関係者などは、改めて認識すべきである。


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