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- 48 :名無しさん 09/06/25 23:43 ID:Fk91,1oiml
(・∀・)ｲｲ!! (1) - >>47
あなたの話を全面的に信頼するという前提で、こんな想像をしてみました。
くじ引きに挑戦したあなたは、５を引こうと強く意識しながら袋の中の札を探ります。
袋に手を入れたあなたは、指先に当たる札の細かなキズなどを感じながらどの札を選ぶか決めます。
その札がなんであるかはあなたにはわかりませんが、
１等賞が欲しかったあなたは当然「あなたが５だと思う札」を引きました。
その札は、偶然にも本当に５の札でした。
幸運によって見事１発で一等賞を引き当てたあなたは、「自分には５の札がどれかわかる」と信じ込みます。
そう信じ込んだあなたは次に挑戦したとき、１回目と同じような基準に従って札を選ぶでしょう。
もしここで、５の札に特徴的なキズなどがついていたらどうでしょうか。
１度５の札を引くことでその札の感触を覚えていたあなたは、
袋の中で感じる触感から、無意識に数字のイメージがあなたの頭に浮かびます。
自分は５のカードが判別できると信じるあなたは、
当然そのイメージに従って札を選ぶため、ふたたび一等賞を引き当てるわけです。
こんな想像をしてみると、偶然の要素が絡むのは最初に１等賞を引き当てたことだけなので、
それほど特別なことには感じられないと思いませんか？
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