57 :名無しさん 09/08/20 05:44 ID:QSQfD-bAeW (・∀・)イイ!! (1)
http://news.livedoor.com/article/detail/4279174/
 官僚OBの天下りが後を絶たない。天下り禁止を公約に掲げる民主党政権になったら、
万事休す。天下りの最終便に乗り遅れるなとばかりに、恥も外聞もない“駆け込み”が続
いている。

 28日付で国交省元事務次官の峰久幸義氏(60)が就任したのは、同省所管の独立行
政法人「住宅金融支援機構」の副理事長だ。このポストは旧建設官僚の指定席。副理事長
の俸給は、月額97万9000円。

 8月1日付で独立行政法人「日本貿易保険」理事長に就任する特許庁前長官の鈴木隆史
氏(60)は月額112万8600円。渡り鳥人生のスタートとしては悪くない金額だろ
う。彼らはこの先、幾度も渡りを繰り返して高給を得ることになる。

 総務省が27日に公表した「独立行政法人の役職員の給与等の水準(平成20年度)」
を見ると驚く。常勤役員の平均報酬は理事長などの「法人の長」で1860万5000円。
理事でも1549万5000円だ。俸給のほかにボーナスに相当する期末手当(年2回)
や特別地域手当などが支払われるので、実際の年間報酬が膨らむのである。

 天下り問題に詳しいジャーナリストの堤和馬氏がこう言う。

「天下り人生はおしなべて15年前後になります。この間に、3回から5回天下りを繰り
返し、事務次官など官僚トップ経験者は3億円ほどの退職金を手にします」

 彼らにしてみれば、一度天下ってしまえば勝ち。それ以降は役所のあっせんではない、
と言い逃れできるからだ。駆け込み天下りのふざけた背景がここにある。


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