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ID:L8FrOh2ZHR (・∀・)イイ!! (1)
「ほんとの*12ほんとにモリタポ?」#52712で「イカ娘」と答えた方への質問でした。
※このアンケは↓のアンケの続きです※
http://find.2ch.net/enq/result.php/52712/
どこを探索しようかと大広間を見回していた君は、ふと、何かの気配を感じた。
動きを止め、静かに耳を澄ます。
――柱の影に何かがいる!
今の今まで、魔物も含めて誰もいないと思っていた大神殿に、自分以外の何かがいたのだ。
しかも、柱からちらと見えるその何かの影は、明らかに人間のものではない。
頭髪がまるで意思を持っているかのように蠢いている人間など、存在するわけがない。
メデューサか何かだろうか?
思いがけない存在の出現に、君は一瞬混乱したが、しかしすぐに思い直した。
魔王はもう倒したのだから、今さら魔物の1匹くらい恐れることはない。さっさと倒してしまおう。
そう考え、君は柱のほうへ近づこうと歩を進めた。
と、その途端、それまで蠢いていた魔物の頭髪が、一斉に硬直した。
「…どうやら、見つかってしまったようでゲソね」
――日本語を話す魔物だと?!
君は、かつて魔王モリターポを倒したときのことを思い出す。
魔王のもとへ辿り着くまでに、君は数え切れないほどの魔物を倒してきたが、
魔物はどうやら、彼ら独自の言語を持っている(いや、持っていた、と書くべきか)らしく、
降伏を勧告しても、意思の疎通が不可能な状態であったため、君は全ての魔物を殲滅せざるを得なかった。
そして、君が遭遇した魔物のうち、日本語で話し掛けてきたのは、魔王ただ一人だった。
つまり、この魔物も日本語が使えるということは、魔王に近い魔力を有しているのでは…?
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