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ID:duBGel_sjR (・∀・)イイ!! (43)
「ブックメーカー方式とパリミュチュエル方式」#61422で「モリタポ、まったくわからない、片方または両方の名前ぐらいは知っている、ブックメーカー方式は知っている、パリミチュエル方式は知っている、両方とも知っている」と答えた方への質問でした。
昨日は両方式についてアンケートをとってみました。
ブックメーカーもパリミュチュエルも、表面的にはギャンブルの主催者から投票券を
買うという行為に変わりはありません。
しかし、ギャンブルの内容については大きく異なります。
ブックメーカー方式
投票に参加する皆さんを相手するのはブックメーカー自身になります。
ブックメーカーを相手に勝負し、勝てば配当を得られます。
例えば、ブックメーカーの考える、ある馬の勝率が20%だったとします。
ブックメーカーはこれをもとに4.5倍の配当を出します
(理論上は5倍になりますが、ブックメーカーの儲けも引くので配当は若干減ります)
参加者の中で、この馬の勝率が40%と考える人がいれば、その人にとっての
理論上の配当は2.5倍になり、ブックメーカーのつけた4.5倍は魅力的ですので
その投票券を買うことになります。
そしてブックメーカーが引き受ける上限を超えるまでは、いくら買っても配当が
下がることはありません。
パリミュチュエル方式
投票に参加する皆さんを相手するのは主催者ではなく、同じ投票者となります。
主催者は掛け金の一部をテラ銭として控除し、残りを勝者への配当に回します。
なので、主催者は絶対損をしない方式となるため、競馬をはじめとした日本の公営
ギャンブルは、すべてこのパリミュチュエル方式となっています。
ですから、投票開始直後高倍率であっても、その後多く買われることにより倍率が
低下していくことになります。
コソアンの予想アンケートの中でも、あらかじめ正解者に○○モリと謳ってあるアンケは
疑似ブックメーカー方式といえ、正解者で○○モリを山分けと謳ってあるアンケは疑似
パリミュチュエル方式であると言えます。
(正確にはギャンブルではないので違います)
以上両方式の違いについて説明してみました。
1 | モリタポ | 192 | (6.4%) |
2 | やっぱりわからない | 473 | (15.8%) |
3 | 少しだけ理解した | 974 | (32.5%) |
4 | そこそこ理解した | 920 | (30.7%) |
5 | 完璧に理解した | 274 | (9.1%) |
6 | はじめから知っている | 167 | (5.6%) |
無視 | 1 |
棒グラフまたは左の番号をクリックするとその項目を元にしたしっかりアンケートが作れます。
合計回答数: 3000人 / 3000個
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