7 :名無しさん 23/10/13 21:09 ID:8lee,hNMlX (・∀・)イイ!! (2)
> 札幌ラーメン
> 中華鍋でスープと共に炒めた野菜を、麺を入れた丼にかけて仕上げるのが札幌流。中太で歯ごたえのある縮れ麺は、モヤシなどの野菜に負けない力強さがある。味噌ラーメン発祥の地の為、味噌に力を入れる店が多いが、醤油、塩も揃える店が大部分。ラードを使う為こってりとパンチがあり、またボリュームも多めで一杯での満腹感はかなりのもの。
https://www.raumen.co.jp/rapedia/study_japan/study_raumen_sapporo.html

> 喜多方ラーメン
> 最大の特徴は、飯豊山系の地下水を使って打つ多加水麺。平打ちで太め、縮れ麺は、すすりこむ時のピロピロ感と噛んだ時のモチモチ感が楽しめる。スープは豚骨、鶏ガラ、煮干し等を使ったあっさり澄んだ醤油味が主流。喜多方の老舗は早朝から営業する習慣があり、今でも早朝野球の後にラーメンを食べて仕事に行く人も少なくない。麺やチャーシューがやや多めのボリュームあるラーメンが多い。
https://www.raumen.co.jp/rapedia/study_japan/study_raumen_kitakata.html

> 博多ラーメン
> 東京、札幌と並ぶ日本三大ラーメンと言っても過言ではない。熊本と並んで、九州トンコツラーメンの知名度を全国的に跳ね上げた功労者でもある。元々は博多ラーメンと長浜ラーメンは別物だが、現在その差異はごく小さい。スープはほぼトンコツのみをグラグラと長時間炊き出し、髄のエキスを絞り出して脂を乳化させたこってりスープ。同じトンコツでも、部位や炊き出し時間によって風味が異なり、それがラーメンの個性となっている。麺は低加水の細麺。一説によると、長浜の魚河岸でラーメンを出すにあたり、せっかちな人に会わせて茹で上がりの早い細麺を採用したが、伸びやすかった為に早く食べきれる少量におさまり、そのかわり麺のみをお代わりする「替え玉」システムが出来たという。また、九州各地のラーメンはたいていニンニクを調味料に使うが、博多では生をおろしたり砕いたりして使うのが特徴的。
https://www.raumen.co.jp/rapedia/study_japan/study_raumen_hakata.html

上記の引用元である「新横浜ラーメン博物館」の見解では、「日本三大ラーメン」に喜多方ラーメンは含まれない模様。


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