2 :名無しさん 24/03/04 22:31 ID:JRK_jTM3Vg (・∀・)イイ!! (1)
多分、>>1の要約というか読み方が、微妙に誤っている。

> 浴槽入浴の頻度が週4回以上の群(以下:高頻度群)と、
> 週3回以下の群(以下:低頻度群)の2群に分けて解析を行いました。
> 高頻度群では、低頻度群と比較して、
> 幸福度、主観的健康感、睡眠の満足感が高い傾向にあり、
> 特に幸福度は有意に高いことがわかりました。

リンク先で主張されているのは、
「入浴頻度の高さと幸福度の高さには、正の相関がある」
ということ(相関関係)だけであって、
設問文末尾にある「入浴頻度が高いと幸福度が上がる」というような、
因果関係についての明確な主張はされていない。
当然、逆に「幸福度が高い人は入浴頻度が高くなる」という可能性も考えられるし、
このリンク先の内容だけでは、これは否定されない。

> AとBに相関があるという事実だけで、それらの間の因果関係を結論付けることはできない。
> たとえ相関関係が有意で効果量が大きかったり、分散の大部分が説明されているとしても、
> 因果関係の存在を確定するにはさらなる調査・研究が必要である。
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?oldid=98914732


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