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ID:AD54-SnoJo (・∀・)イイ!! (-1)
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今までの「受身・可能・自発・尊敬」の助動詞は「areru」。
「う」で終わる動詞は「語尾のuを半母音のwとして機能させつつ、areruを付ける」。
それ以外の動詞は「語尾のuを消して、areruを付ける」。
例:
見る → miru → 語尾のuが消えてareruが付く → mirareru → 見られる
思う → omou → 語尾のuが半母音のwとして機能しつつareruが付く → omowareru → 思われる
最近、「受身・可能・自発・尊敬」の助動詞から独立しつつある「可能」の助動詞は「eru」。
「する」を除く全ての動詞は「uを消して、eruを付ける」。
(「する」には、すでに「できる」という可能の意味を持った形が対応しているため、わざわざ「すれる」を作る必要がないし、
「擦れる」などとぶつかってしまうので、言語の経済性の観点から、「すれる」は作られない。)
例:
見る → miru → 語尾のuが消えてeruが付く → mireru → 見れる
思う → omou → 語尾のuが消えてeruが付く → omoeru → 思える
「見れる」に異議を唱える人は大勢いるが、「思える」に異議を唱える人はあまりいない。
その理由は二つ。
「思える」は若年層に限らず幅広い年代に浸透しているが「見れる」は若年層にしかあまり浸透していないから、
そして「思われる」を可能の意味で使用する場合が非常に少ないから。
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上記は、俺による、ら抜き言葉が生まれた理由についての考察だ。
どう思う?
1 | 全面的に肯定 | 285 | (7.1%) |
2 | 概ね肯定、一部否定 | 630 | (15.8%) |
3 | 肯定と否定が半々 | 387 | (9.7%) |
4 | 概ね否定、一部肯定 | 194 | (4.9%) |
5 | 全面的に否定 | 141 | (3.5%) |
6 | 何とも言えない | 440 | (11%) |
7 | わからない | 232 | (5.8%) |
8 | 興味ない | 203 | (5.1%) |
9 | 長文UZEEEEE! | 426 | (10.7%) |
10 | モリタポ | 310 | (7.8%) |
11 | 1モリけち野郎 | 96 | (2.4%) |
13 | 長い* | 287 | (7.2%) |
14 | れぅー* | 59 | (1.5%) |
15 | 国立国語研究所に行け* | 92 | (2.3%) |
16 | 三行で* | 330 | (8.3%) |
17 | 全部読み切れれない* | 142 | (3.6%) |
18 | 元は昔からある方言だ* | 58 | (1.5%) |
19 | どげんでんよか* | 53 | (1.3%) |
20 | 二行で* | 70 | (1.8%) |
21 | JR貨物* | 13 | (0.3%) |
22 | 一行で* | 43 | (1.1%) |
23 | 知らんがな* | 115 | (2.9%) |
24 | どうでもいい* | 71 | (1.8%) |
25 | 一文字で* | 4 | (0.1%) |
26 | らめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
* | 12 | (0.3%) |
12 | その他 | 143 | (3.6%) |
無視 | 9 |
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