2 :名無しさん 24/02/13 20:31 ID:eZ5_5tS0.q (・∀・)イイ!! (0)
身勝手な日本人が毎年バレンタインデーを開催しているせいで、アフリカの罪の無い人々が多数犠牲になっています。

これは、チョコレートの原料「カカオ」が、主にアフリカのガーナやコートジボワールといった、アフリカの貧困国の農場で生産されていることによるものです。

「カカオの生産量が増えれば、儲かって、アフリカの人々が豊かになるんじゃないか? 」と思われる方もいるかもしれませんが、これは間違いです。残念ながら、彼らはより貧しく、不幸に、飢え死にするようになっています。

というのも、アフリカのカカオ農場は「プランテーション」という、事実上の奴隷農場となっています。現地の黒人の人々は奴隷同然に働かされ、その日の食事すら満足にとれず、酷使と飢えに苦しみます。彼らはチョコすら食べられません。砂糖が(彼らにはあまりにも高価で)手に入らないのですから。チョコを見たことがありませんから、そもそも「チョコ」という存在すらよく知らないのです。カカオが売れても儲るのは一握りの白人の農場主だけです。いや、実は農場主も儲からず、貧しいのです。

さらに幼い子供達までもが、カカオ農場で労働させるために近隣諸国から数千人単位で拉致されます。突然屈強な男がやって来ては、銃を突きつけられるのです。あるいは親を騙して子供を奪い取ります。拉致された子供たちは、農場で酷使され、過労でボロボロになり、さらには飢えで、みんな幼いうちに死んでいくのです。

統計では、日本人がバレンタインデーを開催するようになるにつれ、子供たちの拉致がエスカレートし、餓死者の数が増えていることが明らかです。これは白人のせいではありません。日本人のせいなのです。これを「知らない」なんて言わせません。


さらに、カカオの消費量がより増大すれば、よりカカオの栽培が優先され、食料生産が減退します。

彼らが日頃食べる大事な食料が、自給されなくなるのです。

年々「カカオ以外の作物を作るスペース」が減っていきます。

農地のほとんどがカカオ農場で占められれば、アフリカの黒人の主食である作物が、栽培できなくなってしまいます。沿岸部の豊かな農地は全てカカオの農場などで占められるのですから、主食の作物は僅かの余った土地、それも農作物などほとんど育たない粗悪な土地で作るしかありません。

世間一般的に、アフリカの食糧問題の原因は、単なる砂漠化や異常気象が原因だと思われていますが、実は、カカオなど(商品作物)の輸出や栽培にあり、責任はチョコを贈りあう私たちにあるのです。世界的に見ても日本のカカオ消費量の占める割合は多いですが、日本はそのフォローをあまりにもしなさすぎています。しかも上述の通り、貴重な食料はほとんどが無駄になっているのです。


そして、これはアフリカ以外の国でも同じです。インドネシアやブラジル、他のカカオ生産国でも、日本のバレンタインデーのせいで人々が不幸になっています。

欧米ではバレンタインデーにチョコを贈る習慣などありません。日本でバレンタインデーにチョコを贈る習慣が定着したのは1960年代以降ですが、この時期と、カカオ農場で苦しむ黒人が増え、カカオ輸出による主食生産量不足・飢えが厳しくなった時期はほとんど一致しています。アフリカでの新たな悲劇は、日本のチョコを贈る制度、義理チョコなど不要な制度が原因なのです。

そして、この責任はチョコレートを贈って喜んでいる女性のあなた、貰って喜んでいる男性のあなたにあります!だから、世の女性はチョコレートを贈るのをやめるべきなのです。

SDGsを達成するためにはバレンタインチョコレートを撲滅しなければいけません!


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